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プログラム


アクセント 特別講演

「ダビンチ手術の現状と未来型手術支援ロボット開発」
演者 : 橋爪 誠(九州大学大学院医学研究院先端医療医学講座教授)

アクセント シンポジウム1 : ロボット手術はパラダイムシフトになりえるか? 【 指定 】

科学におけるパラダイムシフトとは革命的変化を意味する。ロボット手術の導入から薬事承認、先進医療を経て保険診療へと承認されていく前後で、その医療内容、技術あるいは教育法などがどのように変化したのかを論じていただきたい。

アクセント シンポジウム2 : ロボットで理解する骨盤内解剖と手術手技 【 指定・公募 】

骨盤内臓器は互いが近接し、その間隙を自律神経や脈管が走行する。これまで骨盤外科医(下部消化管外科、泌尿器科、婦人科)は独自の解剖の理解のもと、臓器切除とともに隣接臓器、自律神経温存手術を行ってきた。今回、ロボット手術の三次元拡大視効果により骨盤内解剖がどこまで微細に理解され、これに対しどのようなロボット手術手技がなされるのかを領域横断的に議論していただきたい。

アクセント ワークショップ : ロボット手術における術中トラブル対処と予防法 【 公募 】

本邦における各医療施設でのロボット手術症例数はいまだ多いとはいえず、経験する術中トラブル対処法やその予防法については議論の余地がある。腹腔鏡手術では経験しなかったロボット手術特有のトラブルを提示し、これに対してロボット手術の利点を生かしてどのように対処あるいは予防するのか議論して頂きたい。

アクセント 一般演題:各領域別にロボット外科に関する研究、症例報告などを募集します。 【 公募 】


アクセント ランチョンセミナー


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